義母の最期
病院に呼ばれ、説明を受けてから数日後、病院から電話があり、未明になくなりました、とのこと
覚悟しておいてくださいと言われていたものの、いきなり亡くなりましたと言われ、ショックをうけました。
できるだけ早く病院に来てくださいとのことでしたが、亡くなったときいたら、その後忙しくなることを覚悟して行きました
病室に通されたとき、義母は安らかな顔をしていました。
数日前の説明を受けたときは、うんうんうなずいて、意識がはっきりしていた義母
たぶんもうその段階で危篤状態だったので、コロナじゃなければそのまんま病室に残って見守ることができたんでしょうけど、コロナで完全看護だったため、病室に残ることがでなくなり、最期を看取ることができなかったのが今から思えばかわいそうだったなと思います
でも、亡くなったときに、コロナに感染していなかったので、最期、病室に入ることができたので、それがせめてもの救いかな、と思いました。
PR
関連記事
-
義母のこと、腰の激痛
夜、また義母から連絡がありました。 トイレに行きたいけど、腰が痛くて寝がえりもうてない状態なの
-
蜂窩織炎(ほうかしきえん)
翌日、病院に行ったら担当の先生から説明があるとのこと コロナウイルスの関係で、病室には入れな
-
義母のこと、繰上法要
病院で最期を見届け、義母はきれいにしてもらってから、予定していた葬儀場へ連れていきました。
-
葬儀の準備~葬儀社選び
ぼーっとしているわたしに、義姉が、 「葬儀屋さんに連絡した? お寺さんはもう決まってるの?」 と
PR
- PREV
- 義母のこと、緊急入院
- NEXT
- 義母のこと、繰上法要