加齢による頸椎症
義母は2か月のリハビリのあと、無事退院しました。
退院したての頃は、体力回復がまだまだで、少しずつ家の中で動くようにしていましたが、
だんだん元通りに動けるようになってきました。
ただ、リハビリ中は歩行器で歩いていたため、身体全身を預けて歩いてためか、シルバーカーに戻ると、うまく動かせず、まっすぐ歩けずフラフラしていました。
それも、少しずつ、少しずつ、感覚を取り戻していき、なんとかまっすぐ歩けるようになりました。
しかし、腰痛で手術し、リハビリしていたのですが、首が前に傾き、上げると痛いというようになりました。
かかりつけの整形外科にいくと、人間の体は、二本足で歩くようになって、二足歩行をしているときから、まっすぐに立つため、腰や首に負担はかかっている。
自分の頭を首にのせていることで、加齢とともに耐えきれなくなり、前傾姿勢になってしまうとのこと。
念のためレントゲンをとることにしましょうと言われました。
PR
関連記事
-
義母のこと、腰のMRI
金曜日、大学病院へ行くと、かかりつけの整形外科の医師がMRIの予約をしてくださっているのかと思えば、
-
蜂窩織炎(ほうかしきえん)
翌日、病院に行ったら担当の先生から説明があるとのこと コロナウイルスの関係で、病室には入れな
-
義母のこと、緊急入院
義母は、あまりしゃべらなくなり、声を出す回数が減ってきて、喉が狭くなっていってるようでした。
-
義母のこと、トイレで転倒
医者から、少ししか眠れないから新しい睡眠剤に変えましょう って言われたってことは、強めの睡眠剤
-
季節の変わり目の84才
義母は現在84才です。 我が家から徒歩3分のところでひとりで暮らしています ぜんそくの持病持
-
義母のこと、腰の痛み
大学病院の診察をうけ、レントゲンの異常なし、後頭部の治療を終えて、抜糸はかかりつけの整形外科にお願い
PR
- PREV
- 脊柱管狭窄症の手術は無事成功しました
- NEXT
- 頸椎症保護ベルト